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トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))

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以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、製品情報ページにある最新の電子化された添付文書をご確認ください。

FAQ Question FAQ Question faq-answer-q

トルリシティ(デュラグルチド)と糖尿病用薬を併用した場合、どのような症状、影響に注意する必要があるか?


FAQ Answer FAQ Answer faq-answer-a

デュラグルチドとその他の糖尿病用薬を併用することで、血糖降下作用が増強し、低血糖を起こすおそれがあります。特にスルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤薬又はインスリン製剤と併用する場合には、低血糖のリスクを軽減するため、これらの薬剤の減量をご検討ください。

[解説]

デュラグルチドとその他の糖尿病用薬を併用することで、血糖降下作用が増強し、低血糖症状(一般的な症状として、脱力感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、ふらつき、嘔気、知覚異常等)を起こすおそれがあります1) 2)。

特にスルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあります。これらの薬剤と併用する場合には、低血糖のリスクを軽減するため、これらの薬剤の減量をご検討ください。特に、高所作業、自動車の運転等に従事している患者さんに投与するときはご注意ください。患者さんに対し、低血糖症状及びその対処方法について十分にご説明頂き、低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置をお願いいたします2)。

また、日本糖尿病学会の「インクレチン(GLP-1受容体作動薬とDPP-4阻害薬)の適正使用に関する委員会から」(2011年9月29日修正)において、スルホニルウレア剤とGLP-1受容体作動薬の併用について注意喚起がされております。他のGLP-1受容体作動薬と同様にスルホニルウレア剤との併用の際には、こちらの資料もご参照頂き慎重な経過観察をお願いいたします3)。



[引用元]

  1. 重篤副作用疾患別対応マニュアル「低血糖」(平成30年改定)

  2. トルリシティ 電子添文

  3. インクレチン(GLP-1受容体作動薬とDPP-4阻害薬)の適正使用に関する委員会: 「インクレチン(GLP-1受容体作動薬とDPP-4阻害薬)の適正使用に関する委員会」から(2011年9月29日修正)

最終更新日: March 2023

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