製品情報の検索
サイラムザ ® (ラムシルマブ(遺伝子組換え))
以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、製品情報ページにある最新の電子化された添付文書をご確認ください。
≪肺癌:EGFR遺伝子変異陽性≫サイラムザ(ラムシルマブ)の臨床試験であるRELAY試験(パートC)におけるOSは?
RELAY試験(パートC)において、データ・カットオフ時点で得られたOSの結果はimmatureであり、データ・カットオフ時点での1年生存率は94.9%、18ヵ月生存率は80.0%でした。
[解説]
RELAY試験(パートC)において、データ・カットオフ(2019年8月23日)時点で得られたOSの結果はimmatureであり、データ・カットオフ時点でのラムシルマブ+ゲフィチニブ群の1年生存率は94.9%、18ヵ月生存率は80.0%でした1)。
[臨床試験名]
RELAY試験:第Ib/III相無作為化比較試験(国際共同試験)
パートC:化学療法歴のないEGFR遺伝子変異陽性の進行・再発の非小細胞肺癌患者(日本人症例を含む)を対象とした、サイラムザ+ゲフィチニブの多施設共同非盲検単群試験
[引用元]
社内資料(承認時評価資料)
最終更新日: May 2023
お探しの情報が見つからない場合は、こちら よりお問い合わせください。