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以下は適正使用情報として、本邦の承認事項以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤使用に際して、オルミエント 製品ページ にある最新の電子添付文書をご確認ください

FAQ Question FAQ Question faq-answer-q

<COVID-19>オルミエント(バリシチニブ)を懸濁する場合は必ず5~10分振とうさせる必要があるのか?


FAQ Answer FAQ Answer faq-answer-a

錠剤が十分に懸濁することが目視で確認できれば必ずしも5~10分振とうする必要はございません。

[解説]

<新型コロナウイルス感染症:COVID-19

関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、円形脱毛症の患者さん又はSARS-CoV-2による肺炎で経口投与可能な患者さんへのバリシチニブの懸濁投与は適応外用法となり使用できません。バリシチニブは、SARS-CoV-2による肺炎患者さんで経口投与が困難な場合に限り、懸濁させた上で経口、胃瘻、経鼻又は経口胃管での投与が可能です1


バリシチニブの通過性試験では、バリシチニブ錠をそのまま水(成り行き温度)に入れ、錠剤が十分に懸濁することが目視で確認できるまで510分かけて振とうしておりますが2、錠剤が十分に懸濁することが目視で確認できれば必ずしも510分かけて振とうする必要はございません。


なお、懸濁に関する投与方法や安定性等のデータは、SARS-CoV-2による肺炎患者さんで経口投与が困難な患者さんに使用する場合に限り参照可能です。


バリシチニブの用法及び用量<SARS-CoV-2による肺炎>は「通常、成人にはレムデシビルとの併用においてバリシチニブとして4 mg11回経口投与する。なお、総投与期間は14日間までとする。」です1。経口投与が可能になった場合には、懸濁せず速やかに通常通りの経口投与を行うようにしてください。



[引用元]

  1. オルミエント電子添文

  2. オルミエント適正使用ガイド(SARS-CoV-2による肺炎)



[略語]

COVID-19 = SARS-CoV-2による感染症

SARS-CoV-2 = 重症急性呼吸器症候群コロナウイルス-2

最終更新日: January 2025

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