マンジャロ ® (チルゼパチド)
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マンジャロ(チルゼパチド)投与による注射部位反応の発現状況は?
注射部位反応の発現割合は、国内第3相試験[GPGO試験(SURPASS J-mono)]ではチルゼパチド5 mg群の6例(4%)、チルゼパチド10 mg群の11例(7%)、チルゼパチド15 mg群の13例(8%)、国内第3相試験[GPGP試験(SURPASS J-combo)]ではチルゼパチド5 mg群の5例(3%)、チルゼパチド10 mg群の4例(3%)、チルゼパチド15mg群の5例(3%)でした。
≪GPGO試験(SURPASS J-mono)における注射部位反応の発現状況≫
日本人2型糖尿病患者を対象にチルゼパチド投与とデュラグルチド投与を比較検討した国内第3相試験であるGPGO試験(SURPASS J-mono)での注射部位反応の発現割合は、チルゼパチド5 mg群の6/159例(4%)、チルゼパチド10 mg群の11/158例(7%)、チルゼパチド15 mg群の13/160例(8%)、デュラグルチド0.75 mg群の14/159例(9%)に認められました1,2)。
≪GPGP試験(SURPASS J-combo)における注射部位反応の発現状況≫
日本人2型糖尿病患者を対象にチルゼパチドと経口血糖降下薬の併用療法について検討した国内第3相試験であるGPGP試験(SURPASS J-combo)での注射部位反応の発現割合は、チルゼパチド5 mg群の5/148例(3%)、チルゼパチド10 mg群の4/147例(3%)、チルゼパチド15 mg群の5/148例(3%)に認められました3,4)。
[引用元]
マンジャロ申請資料概要CTD2.7.6.19.1(承認時評価資料)
Inagaki N, Takeuchi M, Oura T, et al. Efficacy and safety of tirzepatide monotherapy compared with dulaglutide in Japanese patients with type 2 diabetes (SURPASS J-mono): a double-blind, multicentre, randomised, phase 3 trial. Lancet Diabetes Endocrinol. 2022;10(9):623-633.(HMN30759)
マンジャロ申請資料概要CTD2.7.6.20.1(承認時評価資料)
Kadowaki T, Chin R, Ozeki A, et al. Safety and efficacy of tirzepatide as an add-on to single oral antihyperglycaemic medication in patients with type 2 diabetes in Japan (SURPASS J-combo): a multicentre, randomised, open-label, parallel-group, phase 3 trial. Lancet Diabetes Endocrinol. 2022;10(9):634-644.(HMN30760)
[略語]
MedDRA=ICH国際医薬用語集
PT=基本語
SU=スルホニルウレア
SGLT2=ナトリウム・グルコース共役輸送体2
GPGO試験(SURPASS J-mono) 試験概要1,2)
試験デザイン |
第III相、多施設共同、無作為化、実薬対照、二重盲検、並行群間試験 |
対象 |
食事・運動療法で血糖コントロールが不十分な日本人2型糖尿病患者 636例 |
方法 |
チルゼパチドは週1回、52週間皮下投与した。チルゼパチド5 mg群、10 mg群及び15 mg群のいずれでも初回投与量を2.5 mgとし、維持用量に達するまで4週間ごとに2.5 mgずつ増量し、維持用量を5 mg、10 mg又は15 mgとした。用量漸増期間は最大24週間であり、最も用量漸増期間が長いチルゼパチド15 mg群では、20週間かけてチルゼパチド15 mgまで増量した後に、維持用量を4週間投与して定常状態に到達させた。 デュラグルチドは、0.75 mgを週1回、52週間皮下投与した。 |
GPGP試験(SURPASS J-combo) 試験概要3,4)
試験デザイン |
第III相、多施設共同、無作為化、非盲検、長期投与、併用療法試験 |
対象 |
経口血糖降下薬の単独療法で血糖コントロールが不十分な日本人2型糖尿病患者 443例 |
方法 |
チルゼパチドは週1回、52週間皮下投与した。チルゼパチド5 mg群、10 mg群及び15 mg群のいずれでも初回投与量を2.5 mgとし、維持用量に達するまで4週間ごとに2.5 mgずつ増量し、維持用量を5 mg、10 mg又は15 mgとした。 チルゼパチドの投与期間中に併用した経口血糖降下薬はスルホニルウレア剤(SU薬)、ビグアナイド系薬剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、チアゾリジン系薬剤、速効型インスリン分泌促進剤(グリニド薬)又はSGLT2阻害剤であり、低血糖の発現により用量調整が必要になった場合を除き、一定の投与量を維持した。 |
最終更新日: September 2022
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