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マンジャロ(チルゼパチド)の副作用は?


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チルゼパチドの重大な副作用として、低血糖、急性膵炎、胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸、アナフィラキシー、血管性浮腫、イレウスが報告されています。また、その他の副作用として、悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退等が報告されています。チルゼパチドを投与する際は、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行ってください。

[解説]

チルゼパチドの副作用として、以下が報告されています。チルゼパチドを投与する際は観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行ってください1


重大な副作用≫

低血糖(頻度不明)

低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常等)があらわれることがあります。また、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤との併用時に重篤な低血糖症状があらわれ意識消失を来す例も報告されています。

低血糖症状が認められた場合は、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行ってください。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤との併用時はブドウ糖を投与してください。


急性膵炎(0.1%未満)

嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等の異常が認められた場合には、チルゼパチドの投与を中止し、適切な処置を行ってください。また、膵炎と診断された場合は、再投与は行わないでください。


胆嚢炎(頻度不明)、胆管炎(0.1%未満)、胆汁うっ滞性黄疸(頻度不明)

胆石症、胆嚢炎、胆管炎又は胆汁うっ滞性黄疸が発現するおそれがありますので、腹痛等の腹部症状がみられた場合には、必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮するなど、適切に対応してください。


アナフィラキシー、血管性浮腫(いずれも頻度不明)


イレウス(頻度不明)

腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがあります。高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行ってください。


その他の副作用≫

副作用分類

5%以上

15%未満

1%未満

循環器



心拍数増加注)、低血圧、血圧低下

消化器

悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退

腹部膨満、胃食道逆流性疾患、おくび

鼓腸

肝胆道



胆石症



糖尿病網膜症

注射部位


注射部位反応(紅斑、そう痒感、疼痛、腫脹等)


免疫系



過敏症(湿疹、発疹、そう痒性皮疹等)

精神神経系



味覚不全、異常感覚

臨床検査


膵アミラーゼ増加、リパーゼ増加、体重減少


その他


疲労


注)心拍数の増加が持続的にみられた場合には患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には適切な処置を行ってください。



[引用元]

  1. マンジャロ電子添文

最終更新日: July 2025

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