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マンジャロ ® (チルゼパチド)

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FAQ Question FAQ Question faq-answer-q

2型糖尿病患者にマンジャロ(チルゼパチド)を投与した際のインスリン分泌への影響は?


FAQ Answer FAQ Answer faq-answer-a

海外第1相試験(GPGT試験)において2型糖尿病患者にチルゼパチドを投与した結果、静脈内グルコース急速注入後のインスリンの第1相(グルコース投与直後から8分後)及び第2相(グルコース投与20分後から120分後)の分泌速度は、プラセボと比較して増加しました。

[解説]

海外第1相試験(GPGT試験)において2型糖尿病患者にチルゼパチドを投与28週時における静脈内グルコース急速注入後のインスリンの第1相(グルコース投与直後から8分後)及び第2相(グルコース投与20分後から120分後)分泌速度のベースラインからの増加量は、プラセボ群及びセマグルチド群と比較して、チルゼパチド群で有意に増加しました(p<0.001、第1相チルゼパチド群対セマグルチド群のみp=0.003、ANCOVA)。1,2,3)。



表1)第1相及び第2相インスリン分泌速度のベースラインから投与28週時までの変化量(GPGT試験)3)


チルゼパチド
15 mg

セマグルチド
1 mg

プラセボ

第1相インスリン分泌速度(incremental ISR0–8 min),(pmol min–¹ m–²)

ベースライン

42.2(7.0)

39.0(6·8)

66.8(9.1)

投与28週時

262.6(18.0)

184.8(17.7)

36.9(24.1)

ベースラインからの変化量

216.3(18·0)

138.4(17·7)

–9.5(24.1)

プラセボとの治療効果差[95%CI]

225.7*

[165.8, 285.7]

147.8*

[88.0, 207.7]

-

第2相インスリン分泌速度(総ISR20–120 min)a) ,(pmol min–¹ m–²)

ベースライン

132.2(8.8)

134.8(8.7)

158.8(13.8)

投与28週時

558.4(21.6)

488.0(16.9)

146.7(7.5)

ベースラインからの変化量

419.6(21.6)

309.2(16.9)

7.9(7.5)

プラセボとの治療効果差[95%CI]

411.7*

[367.0, 456.4]

301.3*

[265.1, 337.4]

-

データは最小二乗平均(標準誤差)を示す。

a)対数変換したデータを分析し、結果は元のスケールに戻した。

* p<0.0001


チルゼパチド群は第1相及び第2相インスリン分泌速度をそれぞれベースラインから約466%及び302%上昇させました。プラセボ群では第1相及び第2相インスリン分泌速度に有意な変化は認められず、セマグルチド群ではそれぞれ約298%及び223%上昇しました2,3)。




[引用元]

  1. マンジャロ電子添文

  2. マンジャロ申請資料概要CTD2.7.2.2.2.6.1(承認時評価資料)

  3. Heise T, Mari A, DeVries JH,et al. Effects of subcutaneous tirzepatide versus placebo or semaglutide on pancreatic islet function and insulin sensitivity in adults with type 2 diabetes: a multicentre, randomised, double-blind, parallel-arm, phase 1 clinical trial. Lancet Diabetes Endocrinol. 2022;10(6):418-429.(HMN30755)

  4. マンジャロ申請資料概要CTD 2.7.6.10.2(承認時評価資料)

  5. マンジャロ申請資料概要CTD2.7.6.10.1(承認時評価資料)


[略語]

CI=信頼区間

ISR=インスリン分泌速度



GPGT試験 試験概要3,5)

試験デザイン

第I相、多施設共同、無作為化、治験依頼者、被験者及び評価者盲検、並行群間試験

対象

2型糖尿病患者 117例(外国人)

方法

チルゼパチドは週1回、28週間皮下投与した。初回投与量を2.5 mgとし、維持用量の15 mgに達するまで4週間ごとに2.5 mgずつ増量した。

セマグルチド1 mg又はプラセボは週1回、28週間皮下投与した。


最終更新日: December 2022

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