以下は適正使用情報として、本邦の承認事項以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤使用に際して、ケサンラ 製品ページ にある最新の電子添付文書をご確認ください
造影剤を投与できない患者にケサンラ(ドナネマブ)を投与可能か?
ドナネマブの電子添文上、造影剤に関する規定はございません。 なお、ドナネマブの主な臨床試験(AACG試験、AACI試験及びAACQ試験)では、アミロイド関連画像異常(ARIA)をモニタリングするためのMRI検査を実施しましたが、造影剤の使用の有無については問いませんでした。
[解説]
電子添文上、造影剤に関する規定はありません1)。
なお、ドナネマブの主な臨床試験[海外第Ⅱ相試験TRAILBLAZER-ALZ(AACG)試験2)、国際共同第Ⅲ相試験TRAILBLAZER-ALZ 2(AACI)試験1,3)及び海外第Ⅲ相試験TRAILBLAZER-ALZ 6(AACQ)試験1,4)]注)では、アミロイド関連画像異常(ARIA)をモニタリングするためのMRI検査を実施しましたが、造影剤の使用の有無については問いませんでした。
注)ドナネマブの用法及び用量は「通常、成人にはドナネマブ(遺伝子組換え)として初回は350mg、2回目は700mg、3回目は1050mg、その後は1回1400mgを4週間隔で、少なくとも30分かけて点滴静注する。」です。
|
上記の試験について一部承認外の成績が含まれますが、承認時評価資料のためご紹介しています。 |
[引用元]
ケサンラ申請資料概要(2024年9月承認CTD:2.7.6.4)(承認時評価資料)
ケサンラ申請資料概要(2024年9月承認CTD:2.7.6.5)(承認時評価資料)
ケサンラ申請資料概要(2025年8月承認CTD:2.7.6.2)(承認時評価資料)
[略語]
ARIA=アミロイド関連画像異常
MRI=核磁気共鳴画像
最終更新日: July 2025
この情報はお役に立ちましたか?
お探しの情報が見つからない場合は、こちら よりお問い合わせください。