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トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))
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トルリシティ(デュラグルチド)の投与終了後の血糖降下作用が消失するまでの期間は?
デュラグルチドの効果が消失するまでの期間については、検討されておらず不明です。
[解説]
デュラグルチドの効果が消失するまでの期間については、検討されておらず不明です。
参考:
デュラグルチド0.75 mg及び1.5 mg反復皮下投与後の最高血漿中濃度到達時間(tmax)の中央値は約48時間、半減期(t1/2)の幾何平均値は約4.5日であり、持続的な薬物動態プロファイルを示すため1)2)、デュラグルチドの最終投与1週間経過後以降、デュラグルチドの血漿中濃度は徐々に低下し、それに伴いデュラグルチドの血糖降下作用も徐々に減弱すると予測されます。
[引用元]
トルリシティ0.75 mg申請資料概要CTD2.7.6.5.2.3(承認時評価資料)
最終更新日: June 2024
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