以下は適正使用情報として、本邦の承認事項以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤使用に際して、オンスイク 製品ページ にある最新の電子添付文書をご確認ください
オンスイク(インスリン エフシトラ)を過量投与した場合どのような症状が発現するか?対処法は?
インスリン エフシトラを過量投与した場合、重大な低血糖を起こすおそれがあります。低血糖を起こすと、脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗等があらわれることがあります。 誤って過量投与した場合は、血糖モニタリングを十分に行い、次回の投与タイミングを慎重に判断してください。低血糖が認められた場合には、患者の状態に応じて適切な処置を行い、低血糖が回復するまで投与を再開しないでください。
[解説]
インスリン エフシトラを連日投与する、指示された単位数より多く設定して投与する、初回に3倍用量を投与した後、2回目以降も3倍用量を繰り返し投与するなどの投薬過誤により、重大な低血糖を起こすおそれがあります1)。低血糖を起こすと、脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗等があらわれることがあります1)。
インスリン エフシトラを誤って過量投与した場合は、血糖モニタリングを十分に行い、次回の投与タイミングを慎重に判断してください1)。低血糖が認められた場合には、患者の状態に応じて適切な処置※を行い、低血糖が回復するまで投与を再開しないでください1)。
低血糖が認められた場合の適切な処置の具体例1)
糖質を含む食品を摂取する
α-グルコシダーゼ阻害剤との併用時にはブドウ糖を投与する
経口摂取が不可能な場合は、ブドウ糖の静脈内投与やグルカゴンの筋肉内投与等を行う
インスリン エフシトラは週1回投与する薬剤であり、その作用は持続的であるため、低血糖の回復が遅延するおそれがあります1)。また、低血糖は臨床的に回復した場合にも、再発することがあるので継続的に観察してください1)。
[引用元]
最終更新日: October 2026
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