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トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))
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トルリシティ(デュラグルチド)が糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者に対して禁忌とされている理由は?
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、インスリン依存状態(1型糖尿病)などの患者さんに対しては、インスリン製剤による速やかな治療が必須となるため、禁忌と設定致しました。
[解説]
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、インスリン依存状態(1型糖尿病)などの患者さんに対しては、インスリン製剤による速やかな治療が必須となるため、禁忌と設定致しました1) 2)。
[引用元]
日本糖尿病学会: 糖尿病治療ガイド2022-2023, 2022
最終更新日: March 2023
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