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トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))

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以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、製品情報ページにある最新の電子化された添付文書をご確認ください。

FAQ Question FAQ Question faq-answer-q

透析患者にトルリシティ(デュラグルチド)を投与してもよいか?


FAQ Answer FAQ Answer faq-answer-a

透析が必要な末期腎疾患患者へのデュラグルチドの使用に特に制限はありませんが、臨床試験において十分な使用経験がないため慎重な経過観察をお願いいたします。

[解説]

透析が必要な末期腎疾患患者へのデュラグルチドの使用に特に制限はありませんが、臨床試験において十分な使用経験がないため慎重な経過観察をお願いいたします1)。


なお、本剤とインスリン製剤を併用される場合は低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、インスリン製剤の減量を検討していただきますようお願いいたします2)。

また、腎機能低下患者では、C-ペプチド値がみかけ上高値に出る場合があり、インスリン依存又は非依存状態の鑑別が難しい場合がありますので、特に腎機能低下が認められる患者でのインスリン製剤からの切り替えに際しましては、ご注意いただきますようお願いいたします2)。


外国臨床薬理試験(GBCM試験)において透析を必要とする末期腎疾患患者にデュラグルチド1.5 mg※を単回皮下投与した結果、デュラグルチドのAUC0-∞は腎機能正常被験者と比較して、末期腎疾患患者で1.12倍、Cmaxは1.11倍でした1)。


※本情報は承認外情報を含みます。

国内で承認されている用法及び用量は、「通常、成人には、デュラグルチド(遺伝子組換え)として、0.75 mgを週に1回、皮下注射する。なお、患者の状態に応じて1.5 mgを週に1回投与に増量できる。」です1)。



[引用元]

  1. トルリシティ 電子添文

  2. インクレチン(GLP-1受容体作動薬とDPP-4阻害薬)の適正使用に関する委員会からのリコメンデーション(2011年9月29日修正)

最終更新日: August 2022

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